Arduino Nano 33 BLE Senseメモ
買ったまま放置してたArduino Nano 33 BLE Senseを少し試す。
環境:Arduino IDE 1.8.16
ボードマネージャ:Arduino Mbed OS Boards 2.6.1
Arduino Nano 33 BLEを選択。
書き込み時にCOM Portを開いたり閉じたりしてるせいかシリアルモニタが表示がうまくいかなかったり。(連続で書き込もうとするとポートが変わってたりした)
割り込み(attachInterrupt)を使ってみるが、クラッシュする? 検索するとそれらしいことが書いてあることを見つけたけど直ったのかな?
ただクラッシュするのがSerial接続してるときで、繋いでないときはうまく動いているように見える。
試したソースコードは下記。
const byte LED_PIN = 13; const byte INPUT_PIN = 2; boolean buttonState=HIGH; void button_state_update(){ buttonState = !buttonState; //Serial.println("hit"); if(buttonState == LOW) { digitalWrite(LED_PIN, HIGH); } else { digitalWrite(LED_PIN, LOW); } } void setup() { Serial.begin(9600); pinMode(LED_PIN, OUTPUT); pinMode(INPUT_PIN, INPUT_PULLUP); attachInterrupt(digitalPinToInterrupt(INPUT_PIN), button_state_update, FALLING); } void loop() { }
PlatformIOでも試す。
BoardをArduino Nano 33 BLEを選択。
↑のソースコードを同様に張り付けて実行。
PlatformIOは自動でCOM Portを探してくれるらしく、そのままSerial Monitorにつながる(自動で切り替わったり、Serial Monitorボタンを押すと切り替わる)。
温度センサは動くことを確認、BLEはArduinoBLEで、Scanが動いた。
ATtiny85の(Arudino IDEで)プログラム書き込み
Arduino Unoを書き込み装置にしてATtiny85に書き込む
必要なもの
ATtiny85
Arduino Uno
ジャンプワイヤー
Arduino UnoとPCをUSBで接続する
スケッチ例でArduinoISPを開く
Unoに書き込む (書き込み装置になる)
Arduino UnoとATtiny85間を結線する
5V-VCC(Pin8)
GND-GND(Pin4)
D13(SCK)-Pin7
D12(MISO)-PIN6
D11(MOSI)-PIN5
D10(SS)-PIN1
Arduino IDE(1.8.16)でツールタブの設定を下記にする
初回は”ブートローダを書き込む”を押下。
IDE上でプログラムを記載する。
マイコンボードに書き込むを実行する。
終わり
ちょいテレをWin10で。
Win10 1909でドライバインストールできたのでメモ(違うPC(USB?)に挿すたびに忘れるので今回メモしておく)
DH-KONE/U2を指してもデバイスマネージャーでドライバ未インストールマークがついている場合
Win10の署名無しドライバをインストールする方法でインストールする。
・コマンドプロンプト(管理者)でbcdedit /set TESTSIGNING ON
・設定→更新とセキュリティ→回復で今すぐ再起動を選択
・再起動後、トラブルシューティング→詳細オプション→スタートアップ設定→再起動
・「ドライバ署名の強制を無効化した状態」の7を選択(バージョンによって再起動のやり方は違うかも
・dhkoneu2v_140.exeを実行しインストール。(途中で署名関連のがチカチカ出たり消えたりした後入った)
dhkoneu2_100.exeのu2の方も試したので多分どちらかが正解...
・ワンセグソフトを起動し受信できることを確認
・コマンドプロンプト(管理者)でbcdedit /set TESTSIGNING OFFにする
場合によってはセキュアブートを無効化する必要がありそう。(もともとWin8.1→10アップグレードマシンなのでクリーンインストールだと違うかもしれない)
ScanSnapのローラー交換
知り合いからScanSnapの紙送りローラーがダメになってたという話を聞いて、昔オクで買った我が家のScanSnapは大丈夫だろうかと見てみたら、うちのもダメになっていましたΣ( ̄▽ ̄;
原因は夏場の室温と紫外線劣化?で溶けた模様・・・。
こちらになります。
うちにあるのはfi-5110EOXというかなり古いモデルなので、とっくのとう(疾っくの疾うって書くのか、知らなかった・・・)にサポートは切れているし元々中古。そして紙送りローラーとピックアップローラー(ウレタンゴム?)は、自分で交換できないっぽい。(公式の消耗品として販売されて無い?)
仕方がないので自分で修理。既に壊れているとほぼ同じなので、ダメもとで。
ネット検索すると同型や後継機を直している方がいるのでそれを参考にする。
問題のローラーについては、中華の通販サイトで同部品を探す、代用品で何とかする感じだったので、とりあえず代用品で何とかすることにする。
候補としては、記載のあったシリコンチューブ、ブッシングゴムあとはテープ巻き巻きなど。 ホームセンターに行って探してみたが、内径6㎜x外径12㎜が無く(6㎜x8㎜はあった)、ブッシングゴムも溝部分で6㎜x12㎜はあったけけど削るのもめんどくさいので諦め。
法人向け(個人向けもあるらしい)の通販サイトにはあるけど、どうしようかと思ったら、amazonで同サイズがあった。
送料を考慮するとあまり変わらないのでこちらにする。↓
1Mは長いけどたくさん失敗できる(?)6/8時点で1236円。
後日届いたので、修理開始。(先人たちのサイトを参考にする<(_ _)>アリガトウゴザイマス)
まず底面のネジ4つを外し、そっと引き出す。線が繋がっているので断線に注意しながらコネクタを外していく。
裏のカバーを外す。嵌め込みになっているので爪折らないように注意(しよう)
手前側のカバーも外す。これで紙送りローラーにアクセスできる。埃とローラー溶け具合確認。
金具で固定されているだけかと思ったら、ギヤのところも固定されているので、まずギヤを外す。
写真上部の半月の軸のところ。爪で引っかかってるので押しつつ引っこ抜く、銅色?の爪が軸の両端近くにあるので起こすと軸が左右に動いて外せる。
手前側の紙送りローラーは25㎜位?、触るとネバネバしてるので、切込みを入れて、アルコールティッシュで除去、溶け具合によるけど綺麗にするのがなかなか大変でした。
同じくらいにチューブを切って嵌める。<(_ _)>その際一旦、ウェットティッシュで拭いたら若干滑りが良くなった。
次はピックアップ側。本体をひっくり返す。
左図は既にネジを外しちゃった後だけど、金属4か所とプラの位置に2か所だったかな?プラ+金属のところのはネジが違うタイプなので戻すとき注意〆(_ _) 1か所はGND処理されてる。
外すとスキャナユニットの裏。ユニット部分が左右の爪で留まってるので外す。
左上の基板を外すとローラーの蓋にたどり着くので外せばアクセスできる!
しかし3か所留まっている爪をヨイショと押したら、1か所折れてしまった・・・(T_T)
ローラーを見るとこちらも同じくらい変形&とろけ具合・・・。
手前側の時と比べ、軸を外すのが大変と書いてあった?ので、チェック。
手前側の時と同じように、左右に銅色の爪と片側にギアが取り付けられていて、同じようにすればいいとは分かったので、トライ。
ギアを外すと固定用金属が出てきた。左のプラプーリーの後ろにあるプラ爪で動かないようにされていて、ピンセット2本でなんとか外れた。(要ライト)
固定は外れたが爪を起こしても全然動かない。なぜ?と思ったら、溶けたゴムが引っかかる。押し付けながらずらすと金属は外れるのでその後軸も外れた。なんとか外れたけどネバネバが周りに少しついてしまった・・・。
ピックアップ側は22㎜でちょい短めだったが、意外と左右のクリアランスがないため20㎜にしてみた。今度はチューブが新品?で固いため嵌めるのに難儀。左右があまりずらせないため四苦八苦したものの何とかできた。
あとは分解の逆順序で、爪を戻す、ギアを付ける、蓋を付ける、ユニットを付ける・・・としていってベルトを付けなおす(軸を片側外してギアが斜めで付けた)のとフロント部分とバックカバーをメリメリさせながら嵌める(気を付けないとコードを挟んでしまったやり直す羽目に。)
完成。(完成?)
肝心の動作は、久々だったのでソフト入れなおしたりして(Win10で動いた)
A4用紙数枚でスムーズにスキャンできたので問題ないかな?(若干コトコト音がするのはローラーの端がぶつかってるかもしれないけど・・・)
炊飯器の電池交換
炊飯器の電池交換をしたのでメモ。
※説明書や本体にも記載されていると思いますが、本来開封厳禁なので自己責任でしています。メーカーに修理依頼推奨です<(_ _)>
炊飯器を暫く使っていなかったので、使おうとしたところ、液晶画面に何も表示されていなかった・・・。いわゆる内部の電池切れの状態。2014年購入したもの、T社のRC-6XG。
修理に出すのもなんなので、ダメもとで自分で交換することに。
ネットで画像検索すると同メーカーの古いのが出てきたので、とりあえず一番似てそうな製品を参考にする。
炊飯器をひっくり返して底面の4つのネジを外すと、底面が取れる、この際コードのプラグが引っかかるのでコード伸ばしてからくぐらせると外れる。
似た製品と見比べつつ、前面部の液晶あたりにありそうなので手前の1か所のネジを外しファンがついているところ(手前側)を持ち上げる(引っこ抜く?)、白い部分だけ外れた。
液晶が入っていそうなところの白い部分が、基板下左右2か所のネジを外すと取れるはず(似た製品はそうなってる?)なんだけど、手前のファンの前に映ってる、金属が引っかかって外れない~。外側の金属(以下鉢とする)と一体化してて無理か・・・。
※検索で出てきたものは一緒に外れてたり、微妙に構造が違うっポイ?
いったんあきらめてネジも絞めて蓋を閉じたものの再挑戦。今度は問題の鉢の部分外れないかと発泡スチロールの隙間を除いてみると、嵌っているだけみたい!
上から引っ張ったもののびくともしないので、よく観察すると、前後から押すと左右がたわむようなので前後を押しながら引っ張ったらバコンッと一部外れたので丁寧に縁を外していく、この際後ろ(取っ手をぐるりとしたときに止まるプラ部分をネジを取って外すこと)と取っ手自体(が引っかかって外れないみたいなのでぐるりと回して穴の形と取っ手の先の形を合わせたら外れる)を外すのを忘れずに。
パカッと。
そうすると液晶の基板がくっついてる白い部分(↑だとファンの下)が取れる。(先に書いた、左右のネジを外してから。ファンと釜裏、本体基板?と液晶の基板間の配線がプラで抑えられているので注意する)
タブ付きのCR2450でした。
本当は同じもの、せめてタブ付きのボタン電池に交換すべきですが、調達がめんどうなので、手持ちのCR2032に交換、方法は専用ホルダー、リード線などがありますが、今回はタブの金具は残すことにしました、はんだこてで温める(温めすぎると電池が破裂するらしい・・・) のはやめて、丁寧にこじったら、電池表裏のタブが外れたので良し(良くないか)。
外したCR2450の電圧を測ったら0.2vとかになってた(本当?)
そしてCR2032を金具の間に挟んで通電を確認。P社のページによると2450:620mAh→2032:225mAhらしいので1/3。通常使用で4~5年とかなら2年以下?
絶縁テープで巻いて養生。雑(*_ _)
全表示は恐らく仕様のはず?、プラグをコンセントに挿したら、設定画面になった、抜くと表示が消えないので良し。液晶周りのカバーをはめて浮かないことを確認。(埃混入してたら綺麗にしとく)
あとは外した時の逆順序で戻す。
配線をプラで抑える。鉢は嵌る箇所の形を確認しながら、
発泡スチロールは鉢を嵌めるのと一緒に。(後だと多分入らない?)
2本の長ネジは後ろのプラ止めのところ。コードを底面の穴に通す。etc…
これでようやく、何時間後に炊飯~ではなくて何時に炊飯予約ができるようになった(o_ _)o
また電池切れたら今度はタブ付きを買おう。
Raspberry pi3でビデオチャット
Raspberry pi3(以下Raspi)でビデオチャットできたのでメモφ(..)
用意するものは下記
Raspberry pi3
MicroSD 16GB
→Rasbian書き込み済み、jessie
Web USBカメラ
→Raspiで動くなら何でも可、古いUSBで接続のもので試した、カメラモジュールでも多分できるはずだが昔買ったのが見つからない(>_<)
USBオーディオ
→Raspiの3.5mmジャックはオーディオ+コンポジット出力で入力はないため、うちのは↓だったはず。
USB Audio Adapter - Works with Raspberry Pi ID: 1475 - $4.95 : Adafruit Industries, Unique & fun DIY electronics and kits
ソフト関連
→Chromium、Hangoutで動くか試した
もともとの発端はSkype専用で使っていた古いkindle fireがフリーズ→初期化でソフト入れ直したら受話できなくなってしまい代替を模索。
Raspi+Skypeはソフトが有料っぽいので諦めた。
HangoutのチャットはChromiumで動くみたいだったので音声→ビデオチャットまで行けるのではないかと試したらできました。
※注意点
デフォルトはUSBオーディオを指しても受話器先はHDMIか本体イヤホンジャックなので下記ファイルを書き換える
/usr/share/alsa/alsa.conf
**
@hooks [
{
func load
files [
{
@func concat
strings [
{ @func datadir }
"/alsa.conf.d/"
]
}
"/etc/asound.conf"
# "~/.asoundrc" #comment out
]
errors false
}
]
defaults.ctl.card 1 #change to 1
defaults.pcm.card 1 #change to 1
**
再起動後に下記を行う。
aplay /usr/share/sounds/alsa/Front_Center.wav
音がUSBオーディオ経由のスピーカーから聞こえてくればOK
Chromiumを起動してHangoutを開く、別アカウント宛にビデオチャット。
このときRaspiに繋いだカメラの映像が表示されてればできるはず。
うちの環境ではUSBカメラとUSBオーディオの相性?があるらしくUSBオーディオ→カメラの順に指すと認識しなかったり(lsusbでてこない)
後は音声出力先を分けるか同時にできないものか(入力:USB、出力HDMIor本体イヤホンジャックとか)
試したUSBカメラは音声取り込みができなかったので、マイク付きのはどういう挙動になるかは今後調べる予定(;一一)
Nintendo switch買いました(充電編)
ほぼ衝動買い的に予約できたので発売日当日に我が家にやってきました。
土日で遊んで外でも持っていこうかねと思ったら、ACアダプタを忘れて電池切れで遊べなくなってしまいました。
こんなことが無いようにもう一つACアダプタを買おうと思ったら、近場は売り切れでどこも売ってなかったのでとりあえずUSB TypeCで56k抵抗が付いているものをアマゾンで注文。
Anker PowerLine+ USB-C & USB 3.0 ケーブル (1.8m) 新しいMacBook、Nexus 5X、Nexus 6P他対応 A8169091
アダプタはこれ・・・と思ったら既に型落ちの模様、 AUKEY PA-T2の QC2.0対応の3PortUSBハブ。
とりあえずこんな感じで充電できるか試す。
一応充電マークに切り替わったので充電しているようです。
5V 1.5Aと出ているので試しに別の2.4Aのアダプタ(LIVA用に試したオウルテック USB急速充電器 3.4A(1A+2.4A)の2.4A側に挿しても似た数値が出てた)
ただ心配なのでスリープではなく電源切って充電した方がよさそうだな、多分ゲームしながらは無理かも。
スタンドにUSBケーブルを挿して本体もセットして充電してみたらACアダプタを挿してください(TVモードはできない)と出たので無理らしい充電もSTOPしてた。(QC3.0?かUSB PD対応USB充電器ならいけるのかも)
ちなみにやる場合は自己責任で・・・、純正の予備をもう1つ買おう。